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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

この一枚目の資料の下の方を見ていただいてもわかるんですけれども、赤いところに、貿易収支黒字のもとでは、資源輸入それから加工貿易型の日本は、法人税率の引き下げによって、この流れは比較優位、効果大なんじゃないかなと。というのは、この今突きつけているところにしっかり、アメリカがこうやってWTOに突きつけている、これに、流れに乗っていくようなことをしてもいいんじゃないかなというふうに感じるんです。  

木下智彦

2016-11-10 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

質疑の中で、自主開発比率の引上げが我が国への安定的な資源輸入に必ずしも結び付かないことが明らかになりました。巨大商社石油会社は、原油安によって資産価値が下落している中においても大規模投資を行っております。開発から撤退したわけではなく、短期的な効果を生みやすい企業買収案件に選択と集中をしているにすぎません。

辰巳孝太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

しておりましたものが今は三十ドルとかいう話になりますと、これはどう考えても三分の一、四分の一というのは、我々にとっていい話ですし、貿易収支も、これまで十何兆が一挙に縮まって、石油輸入、原発の部分だけ、まだ石油で動かしている部分が多いので、その分の輸入が続いておりますからまだまだ赤字ではありますけれども、貿易赤字幅が十何兆円が一挙に数兆円までぼんと縮まってきたりするような状況というのは、間違いなく我々資源輸入

麻生太郎

2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ところが、中国は非常にしたたかな国でございまして、価格を常にロシアに対してバーゲン、最低に抑えようとしている、ロシアにとっては苦手な資源輸入国であります。その点、日本国際価格ですんなりと合意するという点で、これからロシア日本に対して熱いまなざしを投げかけてくることはほぼ間違いなく、日本は有利に立つ、これが第一の条件であります。  

木村汎

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

しかしながら、資源輸入大国である我が国にとって3Rの推進は、温暖化対策と同様に非常に重要なことであると考えます。  昨今、新興国での経済発展が著しく、アフリカなどに埋蔵されている鉱物資源獲得競争が起こっております。このような資源獲得競争の中で資源輸入国である我が国が生き残っていくためには、資源循環型社会の構築が極めて重要であると考えますが、環境大臣の御認識をお伺いいたします。

中川雅治

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

加えて、国内に天然資源を持つことにより、我が国資源輸入価格交渉において切り札的な存在になるのではないかというふうに期待もさせていただいております。そうなれば、これまでのように、資源保有国に頭を下げて売ってくださいというようなのではなしに、対等な価格交渉も望めるようになるのではないかというふうに思います。  

藤田大助

2011-10-26 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

でございまして、日本食料資源輸入国でございますので、各国が勝手にそういう自分たちの都合だけで輸出規制をするということについては、WTOの場でも何らかの規律がきちっとはめられていかなくてはいけないということを主張してきておりますし、WTOの場でもそうですけれども、このEPAやTPPの場でも輸出規制規律という問題が取り上げられて、それが実現してルール化されていくということになれば、食料輸入国資源輸入

香川剛広

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

笠井委員 今日、世界でも有数の鉱物資源輸入国である我が国を含めて世界各国が、中央アジアや中南米アフリカなどの資源産出国の各種の資源獲得に向けて今猛烈に働きかけて、資源獲得、権益を競っている状況があります。  ペルーは、参入してきたアメリカなど外国資本が乱暴に鉱山開発を積み重ねてきた、そういう典型的な国の一つであります。

笠井亮

2007-05-15 第166回国会 参議院 内閣委員会 第13号

JBIC国際金融等業務の内容というのは、特にプロジェクトとしては、プラント輸出資源輸入、資源開発投資、それからインフラ投資と、こういった部分に対する金融サービスを供与するというものになっています。これらの多くは、政府系金融機関であるJBICが関与することによって日本企業がかかわる貿易投資を円滑に進めようというところが目的となっております。  

木村福成

2004-01-22 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

そして、なおかつ、今グローバルな時代で、日本がこれだけの世界各国からの資源輸入そして外国なしでは生きていけない状況の中で、この復興支援に対する日本の出動がなければ、それこそ日本が孤立してしまうではないかと。そして、そのことは非軍事的活動であり、戦闘地域には行かない、もしもそこで問題があればすぐ撤退する、こういう状況になっているわけですね。  

岩永峯一

2002-03-08 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

もう一つは、資源小国貿易立国としての日本国際競争力あるいは資源確保のための、プラント輸出でありますとか、資源輸入でありますとか、投資金融でありますとか、いろいろやっております。  仕事の規模でございますが、昨年度では融資承諾額が一年間に一兆七、八千億円の規模でございますが、かのアジア経済危機のときには平成九年で約三兆円、それから平成十年では四兆六千億円。

篠沢恭助

2000-04-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第5号

次に、我が国経済成長を知るために物質収支をとってみますと、我が国輸入資源、輸入製品を、これは大体平成八年度ベースぐらいのところでございますが、合わせて七・六億トンを外国から資源輸入しております。そして、四・二億トンが大気の方へエネルギー消費として出る。輸出は、自動車とかなんとか全部を重量に換算してみますと、〇・九億トンになります。  

平岡正勝

1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

したがいまして、国としてはあるいは国全体としては必要なエネルギー、これは原子力にしろ石炭にしろ、石油にしろ天然ガスにしろ、そういうものを全部輸入に頼っているということを考えれば、海外からのそれらの資源輸入が確実にしかも通常の国際的なコストで入手できる、そのような外交的な努力あるいは経済外交的な努力をするということが我々のエネルギー政策のまず第一歩である、そのように思っております。

与謝野馨

1998-04-07 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

並木委員 最後に一点だけお聞きいたしますけれども、総裁は、かねての円高のときにも、資源輸入国の通貨が強くなる利点ということで盛んに述べておられます。  しかし、今の状況というのは、景気の低迷が長引いて円安が辛うじて景気を下支えしている、こういう状況とも言えるわけです。さらに、今後は対米の貿易黒字増ということでアメリカからの圧力も恐らく加わってくるだろう。

並木正芳

1998-03-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

例示をまつまでもなく、特にいわゆる石油ショックのときに資源輸入国が軒並みに国際収支赤字に転落をしてハイパーインフレと言われるようなインフレ状態になったときに果たした役割であるとか、あるいはまた中南米におけるところの金融不安、さらにまた冷戦構造が崩壊をした後の東欧諸国経済危機を救うために果たした役割というのは大変大きいものがあったというふうに評価を実はしているわけでございます。  

今泉昭

1997-01-27 第140回国会 衆議院 予算委員会 第2号

戦後、日本資源輸入で、輸入原材料消費型の重化学工業ではあっと発展して、とうとう明治以来の、西洋に追いつき追い越そうという目的を達成しました。  今総理は、大増税でいく以外財政赤字削減はできないんだ、痛みを我慢して耐乏をしていこうと言っていますね。この九兆円の増税を今やるというのは、私は、とても財政赤字削減に結びつくような対策ではないと思いますよ。  

鈴木淑夫